いやー…
まいったまいった。
大変だった。
インフルエンザになってもーたよー!
現在は熱はさがったものの内臓が異常に痛い><しかしまあおおむね元気になったものの家をでちゃイカンといわれおとなしく家でくすぶっております。
ことの起こりは日曜日。
な~~んかやけにケホケホイガイガするなあ?などと思いながら用事などをしておりまして、夜になってさあじゃあ一人鍋でもすっかと風呂入って缶ビールあけたはいいもののますますイガイガしてくる気管…心なしか寒気もする?なんて思いながらえちゃなどにお邪魔してみたり。
えちゃたのしい。・・・だがいよいよ調子がおかしい。
コリャイカンと早々に寝ようとしたわけであります。
しかしその時点でときすでに遅し、異常な寒気に震え上がったワタクシは壊れかけの体温計を脇の下にはさんだ。
―――「38.7℃!!??」
コリャイカンどうりで寒いはずだと家中の毛布やら布団やらひっかぶってブルブル震えながらワタシは思った。
「…インフルエンザかもしれん…」…と。
翌朝目覚めたワタシは、快方にむかっている兆しのいっさいない体調を自覚しながらも祈るような気持ちで壊れかけの体温計を手に取った。
――39.3℃!!??
あがっとるやんけーーーーーー・・・・・!!
いよいよこれはまずいことになったと絶望の面持ちで家を出る。
目がグルグルまわる。体中のフシというフシが痛い。
常日頃から痛むヒザは通常の倍痛い。
発症してから48時間以内ならタミフルを処方してもらえる…タミフルさえもらえればこの苦しみから解放される…48時間…まだまにあう、マニアウ…。熱にうかされた頭でいつか聞きかじった情報にすがるような思いでヨロヨロとチャリをこいで病院へ向かう。
鼻にめん棒をつっこまれ、待合室で待つこと数分。
「インフルエンザ陽性です」
(おおう…やっぱりか…><)
「ですが、このキットでは、季節型のA型か新型かの区別まではつきません」
「ハァ」
「で、お薬ですが」
(エェェエエエわかんないままでいいの!!??)
「インフルエンザはお薬なしでほっといても治る病気ですが、中森さんは喘息があるので、お薬で治したほうがいいと思います」
(おお!タミフルくるか!?)
「吸入のお薬を5日分出しますので毎日吸ってくださいね」
もらったお薬はA型インフルのお薬だった。・・・わかんないままでよかったんだろうか。タミフルももらえなかったし釈然としない。なんかアバウトだがたいがいワタシもアバウトな性格なので3分もしたら忘れた。アホである。
だがその薬を吸ってもとんぷくを飲んでも一向に下がらん熱。
その夜にはいよいよ39.7のレコードをたたき出し、体表はめっちゃ熱いのに皮下に寒波吹き荒れるといういながらにしての猛暑極寒地獄。死ぬかとオモッタ><
フーフーしながら頭の中では毛部誌にご寄稿いただいた名誉会長のヒゲグラニルを思い出して余計にハァハァしたりして正しく脳みそ煮えたぎる一夜でした。
ときにワタクシ一人暮らしなのでございますが、病気になるとやはり心細くなるもので、今回はインフルエンザになってもーたっつったら母が実家からきてくれたので助かった…。
作ってくれたおかゆをたべてちょっと元気になる。
まあそのおかゆを3日経った今も食べ続けてるわけだが。(どんなけたくさんやねん!w)
一人だったらこんな早くよくなってなかったと思う。それどころか干からびてたかもしれんw
なんだかんだいって親はありがたいものよ…ホロリ。
とゆうわけでもうそろそろ元気なので働きたい所存です。
明日また医者にいってきます…オッケーだしてええええ><><><
まだだめなんだろうなあ…。
しかし熱はつらいです。みなさまもどうかご自愛くだされよ・・・!!