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はーもうあさってやんコミケ・・・。
というわけでなんとか間に合いました新刊…。今までアホみたいな本をいっぱい出してきましたが今回はその集大成といえよう。あほみたいな、ではなくあほそのものだ！と断言できる。
こんなアホな本に、舞い降りた天使、風乃さまのゲストページの部分のみ、光輝いております…。神…。
というわけで当日のインホメでございます…。
夏コミ一日目キ－01a「TURN-ROUND」
【新刊】
「よりぬきGNパラレル劇場」B5/52P/オフ/R18/\500/オマケ付
かんぺき悪ふざけなパラレル＆パロディ本です。元ネタいろいろ。メインは『私をコミケへ連れてって』（かきおろし）『喧嘩太鼓』『男の海』（サイト加筆修正）の三本。毛部誌２より再録有。ゲストにlazy laboの風乃さまをお迎えしております！
当日は『月天心』さんの新刊をお預かりしております！
あとDA発行のコピー誌「それすたといれっと」が若干残っているので持っていきます～！
インテでなんかコピ本だせるといいなあ…。最近フヌケやろうなので気合いれたいです＞＜
あー明日までにカラーやらんと・・・ぐだぐだ～バタッ
あと拍手で偽サイトじゃないかとのお問い合わせを頂きましたが違います。
更新が遅いのも日付やインフォメが間違いだらけなのも私がいいかげんでテキトーだからですすいません。
以上です！
このようなｇｄｇｄな辺境のサイトをみてくださって、空パチ等下さる方、いつも本当に心潤されて
おります。ありがとうございます！！
これからもまったりじっくりやっていきたいです～！
おひさしぶりです！！！さる７月３日から６日まで３泊四日にて、いってまいりましたよベトナム・ホーチミン！とゆうわけでいっぱつ旅行記でも書いてみるべさぁ～！
事の起こりは５月。タイフェスに遊びにいったときのことであった。
その日のようす↓↓（なんかあった）
昨日のタイフェス！楽しかった～！レポ！着いた早々いや着く前から数名の頭はシンハーでいっぱいに。会場はすんごい人。コミケみたいと連発する中森。人ごみの基準は常にコミケなのだ。それぞれ食料を手にし戻った先では猫ちゃんが地面にチラシを広げ領土としていた。チラシ数枚分の領土を牙城とする。
揚げパンについていた白い液体はチーズの匂いのする練乳であった。昼間から外で飲む酒サイコー！！迎え酒のビールは元気になるよね！！などと言いながら次から次へと空いてゆく缶シンハー。このままでは我らが陣地が缶で埋まるという所で「ワインでも飲むか。」
ペットボトルで売られているタイワインは薄く、そして高かった…。中森のチョイスしたロゼはあっという間に消え、続いて猫ちゃんが赤を購入。やはりタイの酒はタイ料理に良く合うタイ！（ダジャレ）ついに酒飲み三魔将（トルーパ―の話をしていた）の残る陣地の酒が尽きた。
350ml500円のスーパードライに憤った我々は領土を空けコンビニへ物資補給の策を選択。そばから乾杯し500mlの缶を傾けつつ再び領土へ。時は酒なり。さらに食料を補給。カレー2回も買ってすみませｎ 昼から始めた宴は夜7時まで続いた…。
その日の夕方の便でグアムに発つというきお氏と、異常にぼうしが似合ってキュートなかる氏、そして集合した時から顔がシンハーになっていた猫氏、かがみん氏、そしてわたくし中森の５人の宴であった。
そこで出た「海外旅行行きたいね～！」の話題。近場の一泊なら何度かいってるから、ちょっと遠出してみたいよね！
どこがいい！？やっぱタイだね！（タイフェスにいるからｗｗ）タイいいよォ～タイ大好き！よーしじゃあタイにいこう！
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・そして６月下旬、ベトナム行きに決まりました。
それというのもあれだ、タイは今やばいから、ベトナムでいいんでね！？同じようなもんでね！？・・・という安直なイメージから決定したわけであります。
メンバーは地球を闊歩する旅人きお氏、そしてあの日顔がシンハーになっていた３名であった。この３名が、タイフェスであけた缶ビーの数はおよそ２０…（記憶調べ）いったいこの旅行でどれほど飲むことになるのか、そのときはまだ予想だにしていなかったのである。
●いちにちめ●
朝１１時の便で香港へ。２時間の待ち合わせのあと乗り換えで18時半ホーチミン着。
わたくし中森は当日夜1時まで仕事をし、当然旅の支度をなにもしておらず、徹夜。飛行機で寝れるかななどと思いつつ、ヒエピタ、ひんやり汗拭きシート、ウコンの力、ビオフェルミンなどをつめつめ。
事前に調べた天気予報によると、現地ホーチミンは最高気温34度、湿度92㌫という理解しがたい数字が出ており、92㌫ってなんやねんベトナム人はみんな魚かと恐れをなした私は暑さ対策グッズをいっぱい買っていた。夏コミより入念であった。さらに東南アジア旅行者によくあるおなかピーピーを防ぐべく、抗生物質とビオフェルミンの仕込にも余念がなかった。何もなくとも毎食後飲む！これがピーにならない秘訣！…とネットに書いてあったのだ…。
始発の新幹線で品川まで行き、そこから成田エキスプレスにて第二ターミナルへ。
３４００えん・・・たかっ！！！そして・・・遠っ！！！
そもそも成田というのが千葉県にあるということすら理解していなかった（バカである）私にはびっくりの連続でありました。成田空港遠いよ……。
そしたらどうも同じエキスプレスにかがみんが乗っていたらしく、メールのやりとりなどしながら到着。一緒に旅行保険など入りながら、北ターミナルにて猫ちゃん、きおさんと合流。遅くなりまして申し訳ございません。
猫ちゃんはこの日も二日酔いであった…。たしかタイフェスの日も二日酔いだったような…（笑）さすがである。
きおさんは手荷物エコバック１つのみという身軽っぷりであった。海外旅行なのに！？！？ワタシもそうとう物もってかないほうだけどもこれはすごい。さすが世界をまたに駆ける旅人である。かっこいい…。
品川駅で購入したサンドイッチに徹夜あけのからっぽの胃をやられ、いきなり胸やけしていた私はうどんを食するという（うどんはうまい…）猫ちゃんときおさんとわかれ、かがみんとかがみんのぼうしを物色。無事かわいいピンクのぼうしをゲットし、戻るとうどんやに両氏はおらず、聞いたらシースー（寿司）をつまんできたのだという。いいねえ…エアポート・イン・シースー。
そんなこんなでいきなり全力疾走などしながら搭乗。
最初のドリンクサービスで待ってましたとばかりに「「「びあーぷりーず」」」！！かんぱーい！ぷはーウマイ！なにを隠そう私はこの日のために前の日酒を抜いてきていたのだ。徹夜あけの乾いたカラダにビールがしみる。しかもスーパードライ。イイ…！だいすきなスーパードライ、これを最後にしばしの別れかもしれん、味わっておこう…。な～んて思いつつがぶ飲み。いいのだ、これがこのビールの正しい味わいかたやねん…。
ふと横をみるとねこちゃんもかがみんも（＞▽＜//）←こんな顔をしていた。きおさんは（~▽~；）←こんな顔をしていた…。
ワクワクしているので酒もすすむ。一本空くころ機内食がきた。ナントカオアナントカ～って聞こえなかったので全員チキン！とりのてり焼きごはんでした。うん、けっこうやわらかい。マアマアイケル。あとつけあわせのくだものと固いパンと水。この回の機内食が全4回の機内食でいちばんましでありました。
機内ではもちろんオタ話。それぞれの最近愛している人の話などしながら酒をのむ、このときには赤ワインに移行していた。なかなかうまい。
ねこちゃんが跡部たまを愛しているというので、跡部たまってどんなんだっけかと記憶スケッチ。きおさんの描いた跡部たまはどことなく善良そうで、私の描いた跡部たまはどうみてもライルだった…。跡部たまはもっとこう、余裕があって優雅よね…。うん…。
かつてテニプリで3冊ほど出したことがある過去をもつワタシであるが、人の記憶とはかくもはかないものであると思い知りました。
そんでその流れで記憶スケッチ大会へ。
最初の御題はなんだったかな…。なんか、きりん（どうぶつの）とか…？
あ！！ドコ●ダケだ！！ｗｗｗおまっそれキノコっつーよかｔｎｋやろ！ｗｗｗとかあと猫ちゃんの亀仙人がかっこよかったとか・・・。
しかしこのときのかがみんの画伯っぷりには誰もかなわんかった。恐ろしいくらいに画伯だった…！とてもたちうちできない。かがみんの才能がにくい。このときのかがみん画伯の作品は本人がお持ちらしいので、みなさまぜひ見せていただくとよいと思います。ファンシーで、メルヒェンで、なのにどことなく狂気的で…。真の芸術とはあのことをいうのだろう…。
そんなこんなで香港着。迷路のような美しい空港である。
若干時間があるのでスタバ的なお店でいっぷく。あったかいプティングうめえマンゴージュースも・・・まあうめえ。だがぬるくなるときつい；；
ここでねこちゃんが香港ドル長者に。謝謝！
この店にパソコンがあり、いちびりついったーへかきこみ。
もちろん日本語はないので、ローマ字打ち…。なんかkagamin tekito-とか打った気が…正直すまん。きおさんがなんぞ勇者なことをしだして、何かと思ったら一文字づつこぴぺで日本語を書こうとしていた。犯行文のアレ的な…。だが時間切れでワタシにつけられたリプは「な ん」…なんだろう なんだったんだろう・・・ただひとつわかるのは、きおさんが香港で残した足跡、それが「なん」であったということだけである。
香港から乗り換えた飛行機でまたも「「「ビアープリーズ！！」」」今度はハイネケンだったかな。カールスバーグ？アレ？どちらにしろうまい。
ここで出てきた二度目の機内食。これが……ゲロマズで……。
ワタシが頼んだのはビーフ＆ヌードル。そしてねこちゃんときおさんがフィッシュ＆ライス。まずは自分のを一口。これが…。そこはかとなくまずい。一口たべてもうまずい。肉はまだいい。味が…。あれだ。昨日自分でビーフン作ったんだけどあんまうまくできなくて残して、次の日なんにもたべるもんないからしょんねー昨日のアレ食べるか…。的なまずさ。だがこちらはまだましなようであった。フィッシュ＆ライスのほうを一口もらって、「！！？！？？」こ、これはキク…。く、臭い…。白身のおさかながチリソース煮？っぽくなっていて、それとライス。だがこれがそもそもライスですらない…。なんかそぼろ的な…？ねこちゃんはこのそぼろの名前を知っているようだったが思い出せず判明しなかった。ビーフ＆ヌードルが軽いジャブ程度のまずさだとしたら、このフィッシュ＆ライスは右ストレートくらいの威力はあった。私にとってはｗｗいやー楽しい。
そんなこんなでホーチミン着。タンソンニャット空港。社会主義国らしくどことなく垢抜けない印象。外に出るといきなり空気がむわっと！東南アジアの風ダワァ＾０＾暑い。
ここでおむかえの人にひろわれ、ホテルへ。一緒に乗ってたカポーは10泊とな。ほほうえーですなあ～。ボンボヤージ。
写真や映像で（どう●しょうとか…ｗ）見て知ってはいたけど、すんごいバイク！バイク！カブカブカブ。（カブのことをポンポンってゆうの静岡だけ…？）こ、こりゃあすごいｗｗｗなぜ事故らんｗｗｗ
もう右折とか左折とか右レーンとか左レーンとか信号とかぜんぜん関係ない。血管を流れる血流（滞り気味）のようである。おもしろい！
ベトナムの夜の町並みはけっこうにぎやか。地方都市の繁華街のよう。うちの身近なとこでいうと藤枝駅前がこんなかんじ…。（しらんがな！）
ホテルについてチェックイン、荷物をおろして、さてごはんだ！
その前にてもちの円をベトナムドンに両替せねばならん。まずは5千円ほど…。1円＝２１０ドンだったから、ぜんぶで約１０５００００ドン。なんのこっちゃねん！ｗｗｗ
このドンに最後まで悩まされてん…。０多すぎんるんじゃ！！てきおさんもキレかかかってた（笑）
そんで明日のエステ！とコスプレ写真！を予約するのだ！とゆうわけでフロントへ。
ふ・・・ふふふ・・・ここのホテルは日本語スタッフが常駐しているのだ。ハラショー…！
わし「ジャパニーズスタッフプリィズ！」（どや顔）
出てきたのは女性の笑顔のかわいいホテルウーマンであった。おお、いいかんじ…。名札をみると吉田さんというらしい。よし、ヨッシーな！
ヨッシーは感じのいい女性だったが、まだ不慣れらしく、ワタシの持ち込んだ手書きの（汚い）メモを見て一生懸命調べてくれたが、よくわからんかったらしく（ワタシの字が汚すぎて読めんかっただけだったかもしれん）困っていたところ颯爽とあらわれたのがイケメン(記憶補正）のベトナム人ホテルマン！彼こそがのちにこの旅行中われわれの話題を席巻し、心を奪ったミスター・スプリングロールその人であった。この時が彼との記念すべき最初の出会いである。スプリングロール氏（以降スプ）はテキパキとそつなくわれわれの要求する仕事をこなし、さらにここへ行きたい！と要求したレストランの予約もしてくれた。その店はゴック・スーンというシーフードの店で、カニやエビがうまいと評判の店で、われわれはその店にどうしても行きたかった…。
スプがタクシーを手配してくれてる間に、ヨッシーが「私も前に行きましたが、とてもおいしいですよｖ」と笑顔で言ってくれた。おお、おお…めんこいのう…。いやおうなしに高まる期待。これはたのしみ。
そしたらスプがなにやらホテルの名刺に書いてくれている。なんぞと思ったら彼のお勧めメニューらしい。そこにはこう書かれていた。「spring roll」と…。こうして彼の名はミスター・スプリングロールとなったのである。（最初に名づけたのはねこちゃんｗｗ）
タクシーは、初乗り1万4千ドン、約100円くらい。やすい。
だが悪徳タクシーも多いため、乗るときは気をつけなくてはならない。車体に３８３８３８と書いてあるのが一番あんしん…らすぃ。
んでつきましたゴック・スーン。コロニアル調の建物がベトナムっぽくてすてき。入り口の門のところにいけすがあり、魚やかにやエビが泳いでいる。いやおうなしに高まる期待。エビ…カニ…ハァハァ！！
ほどなくラストオーダーの時間だったがまだお客もいっぱいでにぎやかく、バンドなんかが音楽を演奏していていいふんいき。
われわれは二階のテラス席に通された。
夜風がきもちいい。むしろエアコンがないほうがビールがうまくていい。
席につくやいなや「バーバーバースリー！！ノー・アイス！！」
観光客も多いらしいこの店では、われわれのカタカナ英語でも通じたらしく、ちゃんと氷なしで缶がでてきた。
おお、冷えているぞ！これは好感触！
バーバーバーというのはベトナムでもっともポピュラーなビールで、３３３と書く。
日本でいうとモルツのようなライトな飲み口で、熱帯の暑い空気のなか水のようにぐいぐいイケル。
このビールがいたく気に入ったわれわれは旅の間中「バーバーバー、スリー！」（と読んで３３３３と書く。どうでもいいが。）を合言葉のように行く場所行く場所繰り返すこととなった。
きおさんはビールが苦手なので、オレンジジュースをオーダー。
だがグラスいっぱいにギッチリとつめられた氷とともに飲むのがこの国のデフォらしく、ノー・アイスで出てきたオレンジジュースは……甘かった。
それはもう目から星が飛び出るくらい甘かった。そしてぬるかった・・・。
一口飲んできおさんが、（´・ω・`）←こんな顔になって「これはどうだ…」とつぶやき、どれどれとねこちゃんが一口飲んでまた(´・ω・｀)←こんな顔になっていたｗ
気を取り直してミネラルウォーターをたのみ、乾杯をし、いざ！メニューをみる。写真だ。うまそうなシーフードの写真がずらりとならんでいる。
われわれはまずエビのココナッツ蒸し、通称「エビパーティー」をオーダー。基本中の基本である。
さらにカニのタマリンドソース、カニの春雨炒め、米もいっとけとチャーハン、そしてミスター・スプリングロールお勧めの揚げ春巻き「チャーゾー」。
ぞくぞくと運ばれてくる料理たち。
まずはエビパーティーである。明かりの少ない薄暗いテラスのテーブルの上で、椰子の実に盛り付けられたエビをかこむように液体燃料が美しい炎を上げる。
オー・ファンタスティック！！
こうして椰子の実の中に入っているココナッツジュースを蒸発させて、エビを蒸しているのだな。
炎が消えるや否やそいやとばかりにエビをつかみ、ムキムキし、口の中へ。
う…うまい！！！
ほんのりとココナッツの香りが残り、じわりとミソのコクとプリプリのエビの身の甘み…。
ここで３３３をぐびっと。う…うまい！！！やはり地のものには地のものがあう…。
そしてきましたスプおすすめの揚げ春巻き！大きなお皿にたくさんの香草とともに盛られ、なかなかのボリュームである。
「うわっ…けっこう多いね～！食べきれるかしん」などといっていたわれわれであったが、これを一口食べると、
「う・・・・・・・ウマイ！！！！」
この揚げ春巻きというのは、春巻きというイメージと違いカラリとあがった皮の中にはギッシリとひき肉が詰まっており、この肉がなんとも深い味わいで香りもよくうまい。
がぶりと噛むとほどよく肉汁も染み出してくる。
さらにつけあわせの香草がなんともさわやかないい香りで（レモングラス系であろうか。よくわからん）、これと一緒に食べるとまたさっぱりとしてたまらなくうまい。ビールが進む。そしてまたひとつ…。
ひとつがそんなに大きくないのもあるが、さっき「食べきれるかしん～」とか言ってた舌の根も乾かんうちにあれよあれよとなくなっていくスプリング・ロール…。
人生で初めて味わう味にわたしは感動していた。これは本当にうまい。ありがとう、スプ！ミスター・スプリング・ロール！！
そしてカニ。けっこうでかい。そしてカラが固い。ここでねこちゃんが殻潰し器を手に持ちどや顔で「よし…まかせろ。」(｡+･`ω･´)キャー！カッコE！！
ねこちゃんが潰してくれたカニをそれぞれの皿にうけ、あとはひたすら言葉もなくほじり貪り食う。カニの作法は万国共通である。
このカニがまたうまい！ぷりぷりの甘いカニの身が、甘酸っぱいタマリンドソースにからみ、殻のすみのすみまで吸いだしたくなるうまさである。
ああカニってどうしてこんなにうまいんだろう。しあわせ。ずっとたべてたい。
そんなカニの身がたっぷり入った春雨いため（これは食っとけとおすすめサイトに書いてあったのだ…）そしてチャーハン。
残念なことにこのチャーハンは味が薄くぽそぽそしてあんまうまくなかったが、テンションのあがったわれわれにはもーまんたいなのである。
おなかもいっぱいになってきたころ、どうしてもでかいエビが食べたいと中森がだだをこね、まったく言葉が通じないためウェイターとあーでもないこーでもないと繰り広げた末ゲットした「でかいエビの蒸したやつ」を最後に食す。
でかい…そして熱い！ここでもねこちゃんが(｡+･`ω･´)←こんなかんじで剥いてくれ、みんなでひとくちづつ齧る。だだをこねたワタクシはミソのついたいちばんいいところを齧らせてもらった…。
ものすごく
うまい
もうプリプリとかいうレベルじゃない。ブリンブリンというかんじである。ミソが…甘い。なんだろうこれは…。時間かかっただけある。だだをこねてよかった…。（すみません）
一尾しかオーダーしなかったが、これは4尾でもよかったと思った中森であった。
めくるめくシーフードの饗宴…。すてきだった…。おなかイパーイしあわせ～～ﾟ+.(´∀｀*).+ﾟ.
ビール１２～３本くらい？とジュースと水、そしてこれだけ堪能しておひとり1000円弱くらい？ああなんてすてきなのかしらベトナムばんざい！！
大満足な一日目の夜でございました。
つづく！！！
事の起こりは５月。タイフェスに遊びにいったときのことであった。
その日のようす↓↓（なんかあった）
昨日のタイフェス！楽しかった～！レポ！着いた早々いや着く前から数名の頭はシンハーでいっぱいに。会場はすんごい人。コミケみたいと連発する中森。人ごみの基準は常にコミケなのだ。それぞれ食料を手にし戻った先では猫ちゃんが地面にチラシを広げ領土としていた。チラシ数枚分の領土を牙城とする。
揚げパンについていた白い液体はチーズの匂いのする練乳であった。昼間から外で飲む酒サイコー！！迎え酒のビールは元気になるよね！！などと言いながら次から次へと空いてゆく缶シンハー。このままでは我らが陣地が缶で埋まるという所で「ワインでも飲むか。」
ペットボトルで売られているタイワインは薄く、そして高かった…。中森のチョイスしたロゼはあっという間に消え、続いて猫ちゃんが赤を購入。やはりタイの酒はタイ料理に良く合うタイ！（ダジャレ）ついに酒飲み三魔将（トルーパ―の話をしていた）の残る陣地の酒が尽きた。
350ml500円のスーパードライに憤った我々は領土を空けコンビニへ物資補給の策を選択。そばから乾杯し500mlの缶を傾けつつ再び領土へ。時は酒なり。さらに食料を補給。カレー2回も買ってすみませｎ 昼から始めた宴は夜7時まで続いた…。
その日の夕方の便でグアムに発つというきお氏と、異常にぼうしが似合ってキュートなかる氏、そして集合した時から顔がシンハーになっていた猫氏、かがみん氏、そしてわたくし中森の５人の宴であった。
そこで出た「海外旅行行きたいね～！」の話題。近場の一泊なら何度かいってるから、ちょっと遠出してみたいよね！
どこがいい！？やっぱタイだね！（タイフェスにいるからｗｗ）タイいいよォ～タイ大好き！よーしじゃあタイにいこう！
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・そして６月下旬、ベトナム行きに決まりました。
それというのもあれだ、タイは今やばいから、ベトナムでいいんでね！？同じようなもんでね！？・・・という安直なイメージから決定したわけであります。
メンバーは地球を闊歩する旅人きお氏、そしてあの日顔がシンハーになっていた３名であった。この３名が、タイフェスであけた缶ビーの数はおよそ２０…（記憶調べ）いったいこの旅行でどれほど飲むことになるのか、そのときはまだ予想だにしていなかったのである。
●いちにちめ●
朝１１時の便で香港へ。２時間の待ち合わせのあと乗り換えで18時半ホーチミン着。
わたくし中森は当日夜1時まで仕事をし、当然旅の支度をなにもしておらず、徹夜。飛行機で寝れるかななどと思いつつ、ヒエピタ、ひんやり汗拭きシート、ウコンの力、ビオフェルミンなどをつめつめ。
事前に調べた天気予報によると、現地ホーチミンは最高気温34度、湿度92㌫という理解しがたい数字が出ており、92㌫ってなんやねんベトナム人はみんな魚かと恐れをなした私は暑さ対策グッズをいっぱい買っていた。夏コミより入念であった。さらに東南アジア旅行者によくあるおなかピーピーを防ぐべく、抗生物質とビオフェルミンの仕込にも余念がなかった。何もなくとも毎食後飲む！これがピーにならない秘訣！…とネットに書いてあったのだ…。
始発の新幹線で品川まで行き、そこから成田エキスプレスにて第二ターミナルへ。
３４００えん・・・たかっ！！！そして・・・遠っ！！！
そもそも成田というのが千葉県にあるということすら理解していなかった（バカである）私にはびっくりの連続でありました。成田空港遠いよ……。
そしたらどうも同じエキスプレスにかがみんが乗っていたらしく、メールのやりとりなどしながら到着。一緒に旅行保険など入りながら、北ターミナルにて猫ちゃん、きおさんと合流。遅くなりまして申し訳ございません。
猫ちゃんはこの日も二日酔いであった…。たしかタイフェスの日も二日酔いだったような…（笑）さすがである。
きおさんは手荷物エコバック１つのみという身軽っぷりであった。海外旅行なのに！？！？ワタシもそうとう物もってかないほうだけどもこれはすごい。さすが世界をまたに駆ける旅人である。かっこいい…。
品川駅で購入したサンドイッチに徹夜あけのからっぽの胃をやられ、いきなり胸やけしていた私はうどんを食するという（うどんはうまい…）猫ちゃんときおさんとわかれ、かがみんとかがみんのぼうしを物色。無事かわいいピンクのぼうしをゲットし、戻るとうどんやに両氏はおらず、聞いたらシースー（寿司）をつまんできたのだという。いいねえ…エアポート・イン・シースー。
そんなこんなでいきなり全力疾走などしながら搭乗。
最初のドリンクサービスで待ってましたとばかりに「「「びあーぷりーず」」」！！かんぱーい！ぷはーウマイ！なにを隠そう私はこの日のために前の日酒を抜いてきていたのだ。徹夜あけの乾いたカラダにビールがしみる。しかもスーパードライ。イイ…！だいすきなスーパードライ、これを最後にしばしの別れかもしれん、味わっておこう…。な～んて思いつつがぶ飲み。いいのだ、これがこのビールの正しい味わいかたやねん…。
ふと横をみるとねこちゃんもかがみんも（＞▽＜//）←こんな顔をしていた。きおさんは（~▽~；）←こんな顔をしていた…。
ワクワクしているので酒もすすむ。一本空くころ機内食がきた。ナントカオアナントカ～って聞こえなかったので全員チキン！とりのてり焼きごはんでした。うん、けっこうやわらかい。マアマアイケル。あとつけあわせのくだものと固いパンと水。この回の機内食が全4回の機内食でいちばんましでありました。
機内ではもちろんオタ話。それぞれの最近愛している人の話などしながら酒をのむ、このときには赤ワインに移行していた。なかなかうまい。
ねこちゃんが跡部たまを愛しているというので、跡部たまってどんなんだっけかと記憶スケッチ。きおさんの描いた跡部たまはどことなく善良そうで、私の描いた跡部たまはどうみてもライルだった…。跡部たまはもっとこう、余裕があって優雅よね…。うん…。
かつてテニプリで3冊ほど出したことがある過去をもつワタシであるが、人の記憶とはかくもはかないものであると思い知りました。
そんでその流れで記憶スケッチ大会へ。
最初の御題はなんだったかな…。なんか、きりん（どうぶつの）とか…？
あ！！ドコ●ダケだ！！ｗｗｗおまっそれキノコっつーよかｔｎｋやろ！ｗｗｗとかあと猫ちゃんの亀仙人がかっこよかったとか・・・。
しかしこのときのかがみんの画伯っぷりには誰もかなわんかった。恐ろしいくらいに画伯だった…！とてもたちうちできない。かがみんの才能がにくい。このときのかがみん画伯の作品は本人がお持ちらしいので、みなさまぜひ見せていただくとよいと思います。ファンシーで、メルヒェンで、なのにどことなく狂気的で…。真の芸術とはあのことをいうのだろう…。
そんなこんなで香港着。迷路のような美しい空港である。
若干時間があるのでスタバ的なお店でいっぷく。あったかいプティングうめえマンゴージュースも・・・まあうめえ。だがぬるくなるときつい；；
ここでねこちゃんが香港ドル長者に。謝謝！
この店にパソコンがあり、いちびりついったーへかきこみ。
もちろん日本語はないので、ローマ字打ち…。なんかkagamin tekito-とか打った気が…正直すまん。きおさんがなんぞ勇者なことをしだして、何かと思ったら一文字づつこぴぺで日本語を書こうとしていた。犯行文のアレ的な…。だが時間切れでワタシにつけられたリプは「な ん」…なんだろう なんだったんだろう・・・ただひとつわかるのは、きおさんが香港で残した足跡、それが「なん」であったということだけである。
香港から乗り換えた飛行機でまたも「「「ビアープリーズ！！」」」今度はハイネケンだったかな。カールスバーグ？アレ？どちらにしろうまい。
ここで出てきた二度目の機内食。これが……ゲロマズで……。
ワタシが頼んだのはビーフ＆ヌードル。そしてねこちゃんときおさんがフィッシュ＆ライス。まずは自分のを一口。これが…。そこはかとなくまずい。一口たべてもうまずい。肉はまだいい。味が…。あれだ。昨日自分でビーフン作ったんだけどあんまうまくできなくて残して、次の日なんにもたべるもんないからしょんねー昨日のアレ食べるか…。的なまずさ。だがこちらはまだましなようであった。フィッシュ＆ライスのほうを一口もらって、「！！？！？？」こ、これはキク…。く、臭い…。白身のおさかながチリソース煮？っぽくなっていて、それとライス。だがこれがそもそもライスですらない…。なんかそぼろ的な…？ねこちゃんはこのそぼろの名前を知っているようだったが思い出せず判明しなかった。ビーフ＆ヌードルが軽いジャブ程度のまずさだとしたら、このフィッシュ＆ライスは右ストレートくらいの威力はあった。私にとってはｗｗいやー楽しい。
そんなこんなでホーチミン着。タンソンニャット空港。社会主義国らしくどことなく垢抜けない印象。外に出るといきなり空気がむわっと！東南アジアの風ダワァ＾０＾暑い。
ここでおむかえの人にひろわれ、ホテルへ。一緒に乗ってたカポーは10泊とな。ほほうえーですなあ～。ボンボヤージ。
写真や映像で（どう●しょうとか…ｗ）見て知ってはいたけど、すんごいバイク！バイク！カブカブカブ。（カブのことをポンポンってゆうの静岡だけ…？）こ、こりゃあすごいｗｗｗなぜ事故らんｗｗｗ
もう右折とか左折とか右レーンとか左レーンとか信号とかぜんぜん関係ない。血管を流れる血流（滞り気味）のようである。おもしろい！
ベトナムの夜の町並みはけっこうにぎやか。地方都市の繁華街のよう。うちの身近なとこでいうと藤枝駅前がこんなかんじ…。（しらんがな！）
ホテルについてチェックイン、荷物をおろして、さてごはんだ！
その前にてもちの円をベトナムドンに両替せねばならん。まずは5千円ほど…。1円＝２１０ドンだったから、ぜんぶで約１０５００００ドン。なんのこっちゃねん！ｗｗｗ
このドンに最後まで悩まされてん…。０多すぎんるんじゃ！！てきおさんもキレかかかってた（笑）
そんで明日のエステ！とコスプレ写真！を予約するのだ！とゆうわけでフロントへ。
ふ・・・ふふふ・・・ここのホテルは日本語スタッフが常駐しているのだ。ハラショー…！
わし「ジャパニーズスタッフプリィズ！」（どや顔）
出てきたのは女性の笑顔のかわいいホテルウーマンであった。おお、いいかんじ…。名札をみると吉田さんというらしい。よし、ヨッシーな！
ヨッシーは感じのいい女性だったが、まだ不慣れらしく、ワタシの持ち込んだ手書きの（汚い）メモを見て一生懸命調べてくれたが、よくわからんかったらしく（ワタシの字が汚すぎて読めんかっただけだったかもしれん）困っていたところ颯爽とあらわれたのがイケメン(記憶補正）のベトナム人ホテルマン！彼こそがのちにこの旅行中われわれの話題を席巻し、心を奪ったミスター・スプリングロールその人であった。この時が彼との記念すべき最初の出会いである。スプリングロール氏（以降スプ）はテキパキとそつなくわれわれの要求する仕事をこなし、さらにここへ行きたい！と要求したレストランの予約もしてくれた。その店はゴック・スーンというシーフードの店で、カニやエビがうまいと評判の店で、われわれはその店にどうしても行きたかった…。
スプがタクシーを手配してくれてる間に、ヨッシーが「私も前に行きましたが、とてもおいしいですよｖ」と笑顔で言ってくれた。おお、おお…めんこいのう…。いやおうなしに高まる期待。これはたのしみ。
そしたらスプがなにやらホテルの名刺に書いてくれている。なんぞと思ったら彼のお勧めメニューらしい。そこにはこう書かれていた。「spring roll」と…。こうして彼の名はミスター・スプリングロールとなったのである。（最初に名づけたのはねこちゃんｗｗ）
タクシーは、初乗り1万4千ドン、約100円くらい。やすい。
だが悪徳タクシーも多いため、乗るときは気をつけなくてはならない。車体に３８３８３８と書いてあるのが一番あんしん…らすぃ。
んでつきましたゴック・スーン。コロニアル調の建物がベトナムっぽくてすてき。入り口の門のところにいけすがあり、魚やかにやエビが泳いでいる。いやおうなしに高まる期待。エビ…カニ…ハァハァ！！
ほどなくラストオーダーの時間だったがまだお客もいっぱいでにぎやかく、バンドなんかが音楽を演奏していていいふんいき。
われわれは二階のテラス席に通された。
夜風がきもちいい。むしろエアコンがないほうがビールがうまくていい。
席につくやいなや「バーバーバースリー！！ノー・アイス！！」
観光客も多いらしいこの店では、われわれのカタカナ英語でも通じたらしく、ちゃんと氷なしで缶がでてきた。
おお、冷えているぞ！これは好感触！
バーバーバーというのはベトナムでもっともポピュラーなビールで、３３３と書く。
日本でいうとモルツのようなライトな飲み口で、熱帯の暑い空気のなか水のようにぐいぐいイケル。
このビールがいたく気に入ったわれわれは旅の間中「バーバーバー、スリー！」（と読んで３３３３と書く。どうでもいいが。）を合言葉のように行く場所行く場所繰り返すこととなった。
きおさんはビールが苦手なので、オレンジジュースをオーダー。
だがグラスいっぱいにギッチリとつめられた氷とともに飲むのがこの国のデフォらしく、ノー・アイスで出てきたオレンジジュースは……甘かった。
それはもう目から星が飛び出るくらい甘かった。そしてぬるかった・・・。
一口飲んできおさんが、（´・ω・`）←こんな顔になって「これはどうだ…」とつぶやき、どれどれとねこちゃんが一口飲んでまた(´・ω・｀)←こんな顔になっていたｗ
気を取り直してミネラルウォーターをたのみ、乾杯をし、いざ！メニューをみる。写真だ。うまそうなシーフードの写真がずらりとならんでいる。
われわれはまずエビのココナッツ蒸し、通称「エビパーティー」をオーダー。基本中の基本である。
さらにカニのタマリンドソース、カニの春雨炒め、米もいっとけとチャーハン、そしてミスター・スプリングロールお勧めの揚げ春巻き「チャーゾー」。
ぞくぞくと運ばれてくる料理たち。
まずはエビパーティーである。明かりの少ない薄暗いテラスのテーブルの上で、椰子の実に盛り付けられたエビをかこむように液体燃料が美しい炎を上げる。
オー・ファンタスティック！！
こうして椰子の実の中に入っているココナッツジュースを蒸発させて、エビを蒸しているのだな。
炎が消えるや否やそいやとばかりにエビをつかみ、ムキムキし、口の中へ。
う…うまい！！！
ほんのりとココナッツの香りが残り、じわりとミソのコクとプリプリのエビの身の甘み…。
ここで３３３をぐびっと。う…うまい！！！やはり地のものには地のものがあう…。
そしてきましたスプおすすめの揚げ春巻き！大きなお皿にたくさんの香草とともに盛られ、なかなかのボリュームである。
「うわっ…けっこう多いね～！食べきれるかしん」などといっていたわれわれであったが、これを一口食べると、
「う・・・・・・・ウマイ！！！！」
この揚げ春巻きというのは、春巻きというイメージと違いカラリとあがった皮の中にはギッシリとひき肉が詰まっており、この肉がなんとも深い味わいで香りもよくうまい。
がぶりと噛むとほどよく肉汁も染み出してくる。
さらにつけあわせの香草がなんともさわやかないい香りで（レモングラス系であろうか。よくわからん）、これと一緒に食べるとまたさっぱりとしてたまらなくうまい。ビールが進む。そしてまたひとつ…。
ひとつがそんなに大きくないのもあるが、さっき「食べきれるかしん～」とか言ってた舌の根も乾かんうちにあれよあれよとなくなっていくスプリング・ロール…。
人生で初めて味わう味にわたしは感動していた。これは本当にうまい。ありがとう、スプ！ミスター・スプリング・ロール！！
そしてカニ。けっこうでかい。そしてカラが固い。ここでねこちゃんが殻潰し器を手に持ちどや顔で「よし…まかせろ。」(｡+･`ω･´)キャー！カッコE！！
ねこちゃんが潰してくれたカニをそれぞれの皿にうけ、あとはひたすら言葉もなくほじり貪り食う。カニの作法は万国共通である。
このカニがまたうまい！ぷりぷりの甘いカニの身が、甘酸っぱいタマリンドソースにからみ、殻のすみのすみまで吸いだしたくなるうまさである。
ああカニってどうしてこんなにうまいんだろう。しあわせ。ずっとたべてたい。
そんなカニの身がたっぷり入った春雨いため（これは食っとけとおすすめサイトに書いてあったのだ…）そしてチャーハン。
残念なことにこのチャーハンは味が薄くぽそぽそしてあんまうまくなかったが、テンションのあがったわれわれにはもーまんたいなのである。
おなかもいっぱいになってきたころ、どうしてもでかいエビが食べたいと中森がだだをこね、まったく言葉が通じないためウェイターとあーでもないこーでもないと繰り広げた末ゲットした「でかいエビの蒸したやつ」を最後に食す。
でかい…そして熱い！ここでもねこちゃんが(｡+･`ω･´)←こんなかんじで剥いてくれ、みんなでひとくちづつ齧る。だだをこねたワタクシはミソのついたいちばんいいところを齧らせてもらった…。
ものすごく
うまい
もうプリプリとかいうレベルじゃない。ブリンブリンというかんじである。ミソが…甘い。なんだろうこれは…。時間かかっただけある。だだをこねてよかった…。（すみません）
一尾しかオーダーしなかったが、これは4尾でもよかったと思った中森であった。
めくるめくシーフードの饗宴…。すてきだった…。おなかイパーイしあわせ～～ﾟ+.(´∀｀*).+ﾟ.
ビール１２～３本くらい？とジュースと水、そしてこれだけ堪能しておひとり1000円弱くらい？ああなんてすてきなのかしらベトナムばんざい！！
大満足な一日目の夜でございました。
つづく！！！
ようやくここまできた・・・・・。
というわけでとうとう明日です！！
参加者みなさんに楽しんでいただけるように精一杯やります！
スペースでウロチョロしてると思うので、見かけたらお声などかけてくださると元気百倍です！＾０＾
当日のご案内をば！
記念アンソロジー 172p/1000円（ちょろりポストカードがついてきます…）
パンフレット無料配布
グラニルてぬぐい（飛月さん作。すごくかわいい）300円
えー、すみません、私個人の新刊はございません…うう・・・。
ペーパーは持っていきます！
それでは、とりいそぎこれにて！
当日はよろしくお願いいたします～！
というわけでとうとう明日です！！
参加者みなさんに楽しんでいただけるように精一杯やります！
スペースでウロチョロしてると思うので、見かけたらお声などかけてくださると元気百倍です！＾０＾
当日のご案内をば！
記念アンソロジー 172p/1000円（ちょろりポストカードがついてきます…）
パンフレット無料配布
グラニルてぬぐい（飛月さん作。すごくかわいい）300円
えー、すみません、私個人の新刊はございません…うう・・・。
ペーパーは持っていきます！
それでは、とりいそぎこれにて！
当日はよろしくお願いいたします～！
空の蒼のようなラベルがまたグラハムらしいではないか・・・
というわけで「グラハムワインを飲む会」に参戦してまいりました。東西のグラニル者が集結しひしめきあってカレー鍋をつつきつつグラハムワインをたしなむというじつにハイソサエティな淑女の集い。うそですｗ
グラハムワインは白のスパークリングで、みずみずしくさわやかな香りとさっぱりとした口当たり、甘くなくほのかな酸味と苦味、そして後味スッキリと（わかったような口をきいたがテキトーである）じつにグラハムらしいイメージぴったりな味わいでした。おいしかった・・・・・
１０分くらいでなくなってしまいました・・・
そしてこちらはおしらせでございます～！
春コミ新刊「にるちくなぶり」がＫ-BOOKSさんにて取り扱っていただけるようです。
今週中には取り扱い開始されると思います。
何かのお買い物のついでがありましたらどうぞご利用くださいませ♪
お問い合わせいただきました通販の件ですが、今回は自家通販なしとさせていただきたいと思います。
大変申し訳ございません＞＜
もしよろしければ、書店さんの通販をご利用くださいますれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
大変遅くなってしまいましたが春コミ、おつかれさまでございました！
当サークルにお越しくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました！
印刷やさまのおかげで無事新刊もでましてワタクシは朝からごち豚など行ったりなどとても楽しいいちにちでしたｖ
そんでもっていってまいりましたワタクシも箱根！
総勢１５名のグラニルものがひしめきあう混沌の世界ｗ
あれこそまさにこの世の楽園でございました。
そして、21日はプチの申込み締切りでございました。たくさんのお申込みほんとうにありがとうございました！
当日受付も、わざわざお越しくださいまして、ありがとうございました！
当日に向けてがんばっていきますので、どうぞよろしくおつき合いくださいませ～！
当サークルにお越しくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました！
印刷やさまのおかげで無事新刊もでましてワタクシは朝からごち豚など行ったりなどとても楽しいいちにちでしたｖ
そんでもっていってまいりましたワタクシも箱根！
総勢１５名のグラニルものがひしめきあう混沌の世界ｗ
あれこそまさにこの世の楽園でございました。
そして、21日はプチの申込み締切りでございました。たくさんのお申込みほんとうにありがとうございました！
当日受付も、わざわざお越しくださいまして、ありがとうございました！
当日に向けてがんばっていきますので、どうぞよろしくおつき合いくださいませ～！
