2ntブログ

つれづれ日記とときたまらくがき

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さらば地球よ


古代グラハムが違和感なさすぎて吹いたww

とゆうわけでいきなりすみません、宇宙戦艦ヤマトにはまっております。
それとゆうのも正月に劇場版ヤマト復活編を観まして、いたく感動したワタクシはこうなったら昔のやつも観たい!と思って、インテと春コミの間の今、ついにレンタル屋で大人借りしてきたわけであります。(一本100円w)
リアルタイムでは生まれてもいなかったわたくしですが、大のヤマト好きの母と(オタクの子はオタク…)島本和彦先生の影響で、ずっと気になっておったのです。
んでもって、テレビシリーズの1からはじまって、現在2期を見終えたところであります。
ニ期。白色彗星帝国編のラストはすばらしかった…。一期ラストの沖田艦長の「地球…なにもかも全てなつかしい…」ガクッ(死亡)とゆうシーンにも涙したものだが、総力戦で若き戦士たちがバタバタと倒れてゆくさまは胸に迫るものがあります><
斉藤もブラックタイガー隊の美形カップル加藤と山本も逝ってしまった…。徳川機関長も…ウッ;;
アンドロメダを駆って帝國にいどみヤマトにヒントを遺して宇宙に散った土方艦長がステキすぎて惚れた。
カタギリ司令といいどうもワタシはこのタイプのオジサマに弱いらしいww
みんなが命をかけて闘っているときに寝こけてて、ついに最後まで活躍の場がなかった島には吹いたw
あとテレサそんなに強いなら最初からやってやれよ!wと思ったww
んでもってここまでみたところ、デスラーと真田機関長が受けで決まった。
デスラー可愛すぎて困る。ふつくしい。二回も出てきた入浴シーンは当時の腐乙女たちへのサービスなのだろうか。
「会いたかったよヤマトの諸君」とゆうセリフが有名ですが、ヤマト大好きヤマト以外興味ないっぷりがすごい。
今でゆうツンデレというやつである。
一期に、ドメル将軍という重用していた部下がいて、ドメル×デスラーキタコレと思ってたけど、七色星団の会戦にて戦死。んで傷心のデスラーはヤマトを執拗に狙ってゆくんだけど、憎しみがやがて愛に…みたいな(笑)
帝國大帝ズォーダのもとに身を寄せるが女に嫉妬されて陥れられ、投獄されたり、ずっとデスラーを愛し見守っている副官がいたり、BLお約束のネタの宝庫…。
あと真田機関長が一番大好きなのだが、こっちはニールタイプの受けww
みんなの頼れる兄貴でビンボークジ。古代の兄守とは同期で親友、その弟古代をまるで自分の弟のように見守っているというなんとも美味しい設定。ついでに両手足が義手義足でビスでとれる。萌え。
古代は雪と恋人だけど、真田さんのことも好きだといい。あれ…アレル…?ゴホンゴホン
マユゲがないのも見てるとかわいくみえてくるからフシギ(笑)

ああ、スッキリした…だれもワカランだろう話を長々とすみませんでしたww

コメントお礼です~!


きちゃない…orz

隊長のジャケにひきつづき燃え萌え中でございます。フライトジャケット超かっこいいーーー
トップガンみたいーーシビレルー><
はやく出ないかな…あー楽しみすぎる><

とゆうわけで、コメントお礼でございますー
いつもありがとうございますv
続きを読む

GNパラレル劇場その2『男の海―北緯五十度カムチャッカ沖―』


空を制した男が挑むは荒れ狂う北海の海!!愛する人の望みのため、感傷を港へ遺し漆黒の釣竿【フラッグ】を握り締める…!
狙うは海の怪物100トンマグロ――――


~北の漁場はヨ~男の死に場所サ~~~
海風に乗ってジャパニーズ・グレートシンガー、サブロー・キタジマの唄がきこえる。
そう、海は男の死に場所。
かつて男はその死に場所を空に求めた。
だが今男は海に懸ける。この海に打ち勝てないならこの海の藻屑と消える覚悟だ。
グラハム・エーカー。
かつてモビルスーツ【フラッグ】を駆り空を制した男。
今は不穏な雲に覆われたその空を見上げ、握り締める一本の釣竿。漆黒の釣竿の名はやはり【フラッグ】
今日という今日は仕留める…
伝説の巨大マグロをこの手で!!
愛する人の望みのために――――――

北緯50度カムチャッカ沖――――マグロ漁船由仁恩丸。出港から一年。運命の時は近づいていた。


軍を退役したグラハムは愛する妻ニールとともに平穏な暮らしを営んでいた。
そんなある日、最近体のラインが気になってきたとヘルシー料理にはまっていた妻が言い出したのだ。
「おれ、新鮮なマグロがたべたい」
ヘルシーな日本料理、とりわけスシやサシミなどにもちいられるマグロはここのところ世界的にも人気で、年々漁獲量が減っているほどだ。
そんな話題をテレビか何かで見たのだろう。
「マグロがたべたいたべたいたべたい」
「あいわかった。妻の願いをかなえるは夫の務め。待っていたまえニール。必ずや君に美味いマグロを食べさせてあげよう」
「えっ…いや、そんなおおげさな…カイテンズシでいいって…」
「ええいとめてくれるなニール!!」
「や、べつに止めないけど」

泣いて引き止める妻を港に残しこの船に乗り込んでからはや一年…色々なことがあった―――…


「おい!!新入り!!ジャマなんだよ!!」
「ぐっ…!!」
出港したばかりのころグラハムは船というなれない環境で船酔いに苦しみ、先輩ヤン衆に毎日のように怒鳴られては殴られた。
「海はそんな甘いもんじゃねえんだ!!わかったら網でも組んどけ素人が!!」
「了解した!!!」
船酔いに苦しみながら、グラハムは来る日も来る日も黙々と網を組んだ。
陰湿ないじめ…容赦ない暴力。
そんなものはかつて軍隊で耐え抜いてきた。
何が一番堪えるかといえば愛するニールに会えない…ただそれだけ。
船底にある乗組員用の二段ベッドの天井に貼り付けた愛しい人の写真を毎日眺めては心をなぐさめた。
しかしそんな感傷は海へ出れば捨てねばならない。

一月経つころには船酔いもなくなり、本来の働きができるようになったグラハムであった。
もとより体力自慢の軍人である。
ジャマにされながらも目を光らせて盗んだ網さばきでめざましい働きをするようになった。
やがて先輩ヤン衆からも一目おかれるようになり、友人といえる存在もできた。
「あんたけっこう根性あるじゃねーか」
「君は…」
「おれは生まれながらの漁師さ。みたとこあんたは海の男じゃねえな。なんだってマグロ漁船なんかに乗ってるんだい」
男は赤いツッポからショッポを取り出すと、ゴム長の底で器用にマッチを擦って火をつけた。
「妻の願いをかなえるためだ。」
「へえ、あんた結婚してんのか。マァいい男だもんな。俺ほどじゃねえがな。おれもな、待たしてるヤツがいんのよ。コレでな。もうすぐ生まれる」
男は手で腹が出ているジェスチャーをしてみせた。
「ほう…。それはめでたいことだ」
「だからよ。絶対に仕留めてかえらねえとなんねえ。伝説の100トンマグロをよ・・・!!」
「伝説の…100トンマグロ…!!??」
「そうよ…この海の主、どんな凄腕の漁師も仕留められなかった怪物よ。ソイツを俺は、コイツで仕留めてやんのさ」
男がおもむろに取り出して見せたそれは美しい漆黒の輝きを放つ銛。
それはこの男が、いつか果たす夢のために日夜磨き続けた努力の証であった。
「そしたらよ…頭も顔も悪い俺だけどよ、胸張ってアイツに一緒になろうぜって言ってやんのよ」

そういって鼻の下を擦って笑った男はもういない。
大時化のその日、荒れ狂う波の間にそれが現われたのだ。
伝説の100トンマグロ。
数多の漁師の命を飲み込んできたその凶悪なデカブツは容赦なく船に体当たりし、船員全員がかりでかかってもまったく歯がたたなかった。
「どけ!!おれが仕留める!!!」
「よせ!!やめろ!!無策で追うな!!!」
グラハムの必死の制止をものともせず躍り出た彼は、自慢の銛であばれ狂う怪物を突こうと海へ飛び込んだ!
「おりゃぁああああああ!!!」
グッサァアアア!!!
「やったか・・・!!?」
彼の銛は深ぶかと怪物の腹を突き刺し、仕留めたかにみえた。
だが次の瞬間、怪物は渾身の力であばれまわり、腹から銛が抜け落ち、それを握っていた彼ごとふっとばしたのだ。
彼を助けるべく海へ飛び込んだグラハムが見たのは、全身から血を流し今にも消え落ちてしまいそうな姿だった。
「グ…グラハム…これを…あんたに…。たのむ…俺のかわりに…あの怪物を、仕留めて…くれ…。そして、父ちゃんは、父ちゃんは最後まで闘ったと…、おれのガキに、伝えて…く…れ…」
男は握っていた銛をグラハムへ託し、絶命した。
「その遺志、かならずや成し遂げてみせる!!」



そして今――――あの時と同じ大時化。
不穏な曇天。吹きすさぶ生暖かい風。そして荒れ狂う波。
(くる…ヤツは絶対にくる…!!)
多くの漁師の、友人の命を奪った殺人マグロとの決着ををつける時がきたのだ。
その時激しく船体が揺れた!!
「出た!!出たぞーーー!!殺人マグロだーー!!!」
「だめだ!!舵が!舵がきかねえ~!!!」
「計器もイカレやがった!!磁場が狂って位置が把握できねえ!!」
(きたか…。奇しくも今日はあの日と同じ星のめぐり…。これもおとめ座の運命を言わざるをえまい…)
グラハムはねじり鉢巻を締めなおし、男から託された銛を強く握り締めて怪物が姿を現すだろう波間を睨み付けた。
「おいエーカー!!そんなとこでフンドシ一丁でボーっとしてねーでこっち手伝え!!」
ザバァアアアアアンドォオオオオオン!!!!!
「その旨を断固拒否する!!!」
ザッパーーーン!!!
「おい!!エーカーが飛び込んだぞ!!」
「な、何だって!?自殺行為だ!!!」


かつてはMSを駆り宇宙でガンダムと死闘を演じたグラハムであったが、あのときレバーを握っていた左手に友人の形見の銛を握り、彼が命がけで遺した怪物のどてっ腹の古傷目掛けて突き刺した!!
あばれまわる巨大マグロ、噴出した血は煙のようにあたり一面の海を真っ赤にそめた。
グラハムは吹っ飛ばされぬよう渾身の力で銛を引き抜き、えいやっとばかりに鋭い背びれにとりつく。あばれる巨体による嵐のような水流に飲み込まれそうになりながらもグラハムはなおも銛を振り上げた!
だがその腕に怪物の鋭い牙が食い込む。
「ぐあっぁあああああッッ!!!」
吹き出る鮮血。もはや怪物のものか、グラハムのものかわからないほど入り混じり視界をふさいでゆく。
「ぐっ…だが私は負けん!!!友のために、愛する妻のために!!!」
怒り狂った殺人マグロが正面から迫ってくる。
(これが最後だ…この瞬間にかける!!!)
グラハムは銛をかまえた。そして…
「どりゃぁあああああああ!!!!」
渾身の力でぶん投げた銛がふかぶかと怪物の額に突き刺さった!!
「やったか・・・!!?」
しとめた、そう思った次の瞬間
「なっ…!?」
死に物狂いで暴れだした怪物が最期の力でもって大口をあけ、グラハムを飲み込もうと突進してきた!!
(これでしまいか…すまないニール…約束を守れず)
ここまでかと目を閉じたこのとき、真っ黒な雲間から雷鳴が轟いた。
ゴロゴロゴロ…ピシャーーン!!!!ドゴォオオオオン…
空から降り注いだ一閃の稲妻がグラハムが突き刺した怪物の額の銛を直撃した。
そして伝説と呼ばれた巨大マグロ…何人もの漁師の命を奪ったその怪物は、真っ黒に焦げて終焉した。

「おお!!おおおおおお!!やった!エーカーのヤツやりやがったぞおおお!!!」
「すげえ!すげえええ!!!」
「やったなエーカー!!アイツもこの海のどこかで喜んでるぜ!!!」

100トンを越す巨大マグロ…しかも何人もの命を奪った殺人マグロでもある――との死闘はすさまじいものだった。
漢になる。
海の男は大物をその手で仕留めたときに、一人前の漢となる。
グラハムはこの時、誰よりもデカイ漢となった。
空を愛した男は、海の男ともなったのだ。
(そうさ…空は、どこまでいってもこの海と繋がっているのだ)

(待っていてくれニール…愛しい人よ。もうすぐ君の願いをかなえられる…!)
(うれしいグラハム!あんたってやっぱりグレイトだよ!世界で一番愛してる…!!)
「おい、エーカーのヤツなんかさっきからニヤニヤ独り言いってるぜ」
「ほっとけ。時々あーなんだよ。あれさえなきゃいい男なんだがなあ…。」
愛する妻の喜ぶ顔に希望ふくらむグラハムであった。


一方そのころ。件の愛する妻は…

「ニール、旦那がいなくて退屈だろう。どうだ、私とシミズのスエヒロにスシでも食いに行かんか。そのあとホテルのバーでカクテルでもどうかね。部屋は勿論最上階のスイートだ。」
「行く行く~~っ!vvvパパ大好き~!vvv」
「はっはっは。夫の留守にオイタばかりしてニールはいけない子だ」
「ふん!妻を一年もほっぽって魚釣りなんかしてるやつなんか知らない!」
「フッ…お前にそこまで想われているあの男は幸せ者だな。だが人妻の熟れた体は海風にも疼くものだ…どれ、パパが火照りを鎮めてやろう」
「あっあん…vパパぁん…vvv」
―――――漁業組合長のホーマー・カタギリと盛大にヨロシクやっていた。



その妻の待つ港はもうすぐである。


果たして妻は港へ迎えにきていた。
「ただいまニール!!さあみてくれ!これが私の仕留めた100トンマグロだ!これだけあれば食べきれないだろう!?」
「……」
「な、どうしたんだねニール、嬉しくないのか?」
「おれ 刺身が食いたかったんだけど。これ タタキじゃん」
「なんと!!!!!!!!」
「ほらっんなとこに蹲ってねえで行こうぜ!一緒に…カイテンズシ」





                       完!!!

つれづれ病記

いやー…
まいったまいった。
大変だった。
インフルエンザになってもーたよー!
現在は熱はさがったものの内臓が異常に痛い><しかしまあおおむね元気になったものの家をでちゃイカンといわれおとなしく家でくすぶっております。

ことの起こりは日曜日。
な~~んかやけにケホケホイガイガするなあ?などと思いながら用事などをしておりまして、夜になってさあじゃあ一人鍋でもすっかと風呂入って缶ビールあけたはいいもののますますイガイガしてくる気管…心なしか寒気もする?なんて思いながらえちゃなどにお邪魔してみたり。
えちゃたのしい。・・・だがいよいよ調子がおかしい。
コリャイカンと早々に寝ようとしたわけであります。
しかしその時点でときすでに遅し、異常な寒気に震え上がったワタクシは壊れかけの体温計を脇の下にはさんだ。
―――「38.7℃!!??」
コリャイカンどうりで寒いはずだと家中の毛布やら布団やらひっかぶってブルブル震えながらワタシは思った。
「…インフルエンザかもしれん…」…と。

翌朝目覚めたワタシは、快方にむかっている兆しのいっさいない体調を自覚しながらも祈るような気持ちで壊れかけの体温計を手に取った。
――39.3℃!!??
あがっとるやんけーーーーーー・・・・・!!
いよいよこれはまずいことになったと絶望の面持ちで家を出る。
目がグルグルまわる。体中のフシというフシが痛い。
常日頃から痛むヒザは通常の倍痛い。
発症してから48時間以内ならタミフルを処方してもらえる…タミフルさえもらえればこの苦しみから解放される…48時間…まだまにあう、マニアウ…。熱にうかされた頭でいつか聞きかじった情報にすがるような思いでヨロヨロとチャリをこいで病院へ向かう。
鼻にめん棒をつっこまれ、待合室で待つこと数分。
「インフルエンザ陽性です」
(おおう…やっぱりか…><)
「ですが、このキットでは、季節型のA型か新型かの区別まではつきません」
「ハァ」
「で、お薬ですが」
(エェェエエエわかんないままでいいの!!??)
「インフルエンザはお薬なしでほっといても治る病気ですが、中森さんは喘息があるので、お薬で治したほうがいいと思います」
(おお!タミフルくるか!?)
「吸入のお薬を5日分出しますので毎日吸ってくださいね」

もらったお薬はA型インフルのお薬だった。・・・わかんないままでよかったんだろうか。タミフルももらえなかったし釈然としない。なんかアバウトだがたいがいワタシもアバウトな性格なので3分もしたら忘れた。アホである。

だがその薬を吸ってもとんぷくを飲んでも一向に下がらん熱。
その夜にはいよいよ39.7のレコードをたたき出し、体表はめっちゃ熱いのに皮下に寒波吹き荒れるといういながらにしての猛暑極寒地獄。死ぬかとオモッタ><
フーフーしながら頭の中では毛部誌にご寄稿いただいた名誉会長のヒゲグラニルを思い出して余計にハァハァしたりして正しく脳みそ煮えたぎる一夜でした。
ときにワタクシ一人暮らしなのでございますが、病気になるとやはり心細くなるもので、今回はインフルエンザになってもーたっつったら母が実家からきてくれたので助かった…。
作ってくれたおかゆをたべてちょっと元気になる。
まあそのおかゆを3日経った今も食べ続けてるわけだが。(どんなけたくさんやねん!w)
一人だったらこんな早くよくなってなかったと思う。それどころか干からびてたかもしれんw
なんだかんだいって親はありがたいものよ…ホロリ。

とゆうわけでもうそろそろ元気なので働きたい所存です。
明日また医者にいってきます…オッケーだしてええええ><><><
まだだめなんだろうなあ…。

しかし熱はつらいです。みなさまもどうかご自愛くだされよ・・・!!

お礼

大変遅くなってしまいましたが拍手お返事でございます~!
空ぱちにも癒されておりますvいつもありがとうございます!

続きを読む
<< 前のページ     次のページ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。